Garmin Forerunner 630 / 230 / 235 をプレビュー!

おい!Garmin、やってくれたな!!

と言いたい。

Garmin から Forerunner (ForeAthlete の海外版)のニューモデルが発表されました。久しぶりのフルモデルチェンジ。それも、630, 235, 230 の一挙3機種投入です。

何が「やってくれたな」かと言うと、225のリリースから半年も経ってないわけですよ。225を買ってしまったぼくはどうしたらいいんだ!

まあこうなることは薄々想像はしてましたがね。

そんなことを言っても仕方がないので、ニューモデル3機種を簡単にプレビューしてみます。

注:記事執筆時点で、US では販売開始済み。日本版 ForeAthlete は未発表です。


2016/4/14 追記:
ようやく日本語版 Garmin ForeAthlete 235J が発表されました!
36,800円(税別)で 2016/4/21 発売。4/15から予約受け付け開始です。
(230, 630 は現時点で未発表)

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ニューモデル3機種の内容をおおまかに紹介

PV

まずはGarmin公式のPVをどうぞ。

Forerunner 630

Forerunner 235

Forerunner 230

スペック・外観・価格等

Forerunner 630

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価格:$399.99
重量:44g
カラバリ:Black and White、Midnight Blue
特徴:ハイエンドモデル。Running Dynamics 測定、タッチパネル搭載。(620の後継機)
URL:Forerunner 630 | Garmin

ForeRunner 235

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価格:$329.99
重量:42g
カラバリ:Black and Gray、Frost Blue、Marsara
特徴:ミッドレンジモデル。光学心拍計搭載。(225の後継機)
URL:Forerunner 235 | Garmin

Forerunner 230

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価格:$249.99(心拍計なし)、$299.99(心拍計付き)
重量:41g
カラバリ:Black and White、Purple Strike、Force Yellow
特徴:ミッドレンジモデル。235と同等機能だが光学心拍計が省かれている。(220の後継機)
URL:Forerunner 230 | Garmin

新機能一覧

今回のリリースは220/620以来のフルモデルチェンジで、多数の新機能が追加されています。
ざっと列挙します。

全モデル共通

  • Connect IQ 対応
  • Bluetooth Smart notification
  • アクティビティトラッキング
  • Audio Prompt(音声通知)
  • Music Control
  • Finish Estimator(タイム予測)
  • ナビゲーション機能 (back to start, waypoints) ※230/235はback to statのみ
  • バッテリー持続時間向上
    • 630, 230:16時間(GPS on 時)
    • 235:11時間(GPS on 時)
  • 画面サイズアップ(前モデルから 44% アップ)
  • GLONASS(ロシアの衛星測位システム)に対応
  • Race an activity(旧 Virtual Racer?)
  • Do not disturb モード
  • 充電しながらの使用が可能に
  • Tempe Sensor connectivity

630 固有

  • メトロノーム機能 (Metronome functionarity)
  • ランニングダイナミクス機能の拡張(Stride Length, Ground Contanct Time Balance, Vertical Ratio)
  • 各スポーツ毎に個別のアプリを搭載(Cycling, Running, Indoor Cycling, Indoor Running, Other)
  • Performance Condition App
  • UltraTrac mode

235/230 共通

  • 1画面にデータフィールドを4つまで表示可能に
  • VO2MAX 予測値計測(VO2MAX Estimation)
  • トレーニング効果計測(Training Effect)
  • リカバリーアドバイザー(Recovery Advisor)
  • レースタイム予測(Race Predictor)
  • 1-second recording(1秒間隔でのデータ記録)に対応(230/235 は Smart recording のみ)
  • 自転車モードを搭載
  • 自転車用センサー(スピード/ケイデンス)に対応

※ いずれも、前モデルでは上位モデルの 620 のみに搭載されていた機能ですが、新たに下位モデルの 230/235 にも搭載されたということになります。

235 固有

  • 光学心拍計の計測値をANT+で他のデバイスにBroadcast可能に

気になる機能だけピックアップ

一通り箇条書きにしましたが名前だけでは何のことやら分からないですよね。
すべてを解説はできないですが、個人的に気になった機能をいくつかピックアップして紹介します。

Connect IQ

Connect IQ は、いわゆるスマートウォッチの様にデバイスにアプリをインストールして色々な機能を追加できる仕組みです。

Garmin の Connect IQ Store から専用のアプリをダウンロードすることで、色々な追加機能やウォッチフェイスをインストールすることができます。

これまで Forerunner/ForeAthlete 系のデバイスでは、ハイエンド機種の 920XT のみが Connect IQ に対応していましたが、今回新たにミドルレンジの機種にも搭載されました。

Bluetooth Smart notification

iPhone や Android デバイスと接続し、メールの受信や電話着信などの通知を時計(Forerunner)で受け取ることができます。

Android Wear や Apple Watch と同じようなことができるわけですね。

アクティビティトラッキング

スポーツ時のタイム・距離計測だけではなく、活動量計の様に日常生活での歩数・消費カロリー・睡眠時間を記録する事のできる機能です。(もちろんこの時計を1日中身に着けている必要があります。)

Forerunner 225 では先行してこの機能が搭載されていましたが、今回のニューモデルでは全機種に展開されました。

Audio Prompt(音声通知)

ラップ毎のタイムを音声で通知してくれる機能です。

時計から音声が出力されるのではなく、Forerunner とペアリングしたスマートフォンから音声が流れます。スマートフォンに有線やBluetoothでヘッドフォンを接続している場合はヘッドフォンから音声が流れるので、スマホ経由で音楽を聞きながら走っている様な人には使える機能ではないでしょうか。

個人的に気になっている機能の一つです。

Music Control

その名の通り、時計からスマホの音楽作成を操作できる機能です。

曲の再生停止や曲飛ばしをすべて手元で行えるようになるのでこちらもスマホ音楽派にはうれしい機能ですね。

※ Audio Prompt と Music Control については下の動画が非常に参考になります。(英語ですがどんな機能かは分かると思います)

620 固有だった機能が 230/235 へ搭載

個人的にはこれが地味にうれしいです。

前モデルでは 620 のみにしかない機能がいろいろとありました。それはハード性能の差ではなく、上位機種と下位機種の差別化のために下位機種にはあえて搭載していなかったもの(のはず)だったのですが、それらが 230/235 でも使える様になっている様です。

4 data field、VO2MAX estimation、Race Predictor などが使えるのはなかなかよいです。(ぼくが買うとしたら 23x 系なので。)

まとめ

以上、ネット上で分かる範囲の情報で新機種のプレビューをしてみました。

新機能の中で今回詳細を紹介しなかったものについて、この機能がどんなものか知りたいという方がいましたら、コメントで要望いただければ調査してお伝えできるかも知れません。
(時間は多少かかるかもしれませんし、調べてわからなかったらごめんなさい)

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コメント

  1. Yasuyuki より:

    とても参考になりました!!

  2. Yasuyuki より:

    FA235JのBlackGreenをオーダーしました。
    納品が楽しみです。