使ってみた!Spotify Running 日本最速レビュー

先日の記事で、海外の音楽ストリーミングサービス Spotify がリリースしたランニング向け機能「Spotify Running」について紹介しました。

この Spotify Running がぼくの環境でも利用できるようになったので、さっそく使用レビューをしたいと思います。

現時点で、実際に Spotify Running を使ってのレビューを掲載しているサイトは見当たらなかったので、僭越ながら「日本最速レビュー」を名乗らせていただきます。

Spotify の日本での利用について
Spotify は現状日本でのサービスを提供していません。したがって通常の方法では日本から Spotify を利用することはできませんが、いくつかの方法で日本からサービスを利用できるようにすることは可能です。

ここでは詳しい方法については触れませんが、参考になるサイトのリンクを載せますので興味のある方は参考にして下さい。

Spotify Running を利用するには大きく2つの壁を越える必要があります。

いずれの方法も利用規約的にはグレーな領域の様です。トライする際は自己責任の下でお願いいたします。

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Spotify Running を使ってみた!

Spotify Running はサービス発表の同日からサービスが提供開始とアナウンスされていましたが、ぼくのiPhoneではすぐに機能を使うことが出来ませんでした。

ひょっとして有料のプレミアムアカウント限定なのかと思い、Spotify Communityに質問を投げたところ、「フリーアカウントでも使えるはず。順次Roll outされてるからもうすぐ使えるようになるよ!」と回答がもらえました!

そして昨日、ついにぼくのアカウントでもRunning(とその他新機能を)がアクティベートされました。

アプリの概要

アクティベート後に iPhoneのSpotify アプリを開くと、新機能を紹介する画面が現れます。

「早朝」「夕方の通勤通学時」「就寝時」などシーンに合わせた音楽をミックスしてくれる Spotify Now。
動画やポッドキャストの様な新しい形のコンテンツ配信、Show。

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そして Running。これを待っていました!

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新着情報の画面を閉じると、新しいデザインのダッシュボード画面へ移ります。

左のメニューアイコンからサイドメニューを開くと「Running」の文字が!

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Running をタップすると、Running のトップ画面が表示されます。

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「あなたの走りにマッチする曲、あなたを駆り立てるビート。」

いいですね!期待が高まります!

ロゴ画像の下には「Running Originals」というリストが並んでいます。ランニングのためにデザインされた音楽で、テンポに合わせてTuneが出来る、とのこと。

下にスクロールすると、「RUNNING PLAYLISTS」のリストが表示されました。こちらは名前の通りランニング用のプレイリストの様です。ただしこちらにも「matched to your running tempo.」と書かれているので、ただ「Runnning 向きの曲」を集めたプレイリストではなく、テンポと連動する機能がありそうです。

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RUNNING ORIGINAL

まずは上段の RUNNING ORIGINAL から試してみます。

RUNNING ORIGINAL はあらかじめ用意されたテーマ(リリース発表では「体験」と言われていた)毎にプリセットされたトラックを、ランニングペースに合わせて再生してくれるものです。

用意されているテーマは「Burn」「Epic」「Seasons」「Lock the Flow」「Blissed Out」「The Chase」の6つ。

ここでは The Chase を選んでみました。

テーマをタップすると以下の様な画面が表示されます。

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最初にテンポを計測してから音楽の再生を開始するということの様です。走り始めると、測定されたテンポが画面に表示されます。

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しばらく走ってテンポが安定すると、自動的に画面が遷移して曲の再生が始まりました。

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RUNNING ORIGINAL で再生される曲は、一般のアーティストが歌うボーカルのある曲ではなく、インストゥルメンタルな曲です。画面上のアーティスト名が Spotify となっているのでオリジナル曲と思われます。

The Chase の曲は、いかにも映画の逃走シーンで流れてきそうな緊迫感のある曲で、ペースを上げて追い込んだ走りをするにはピッタリな感じでした。

画面上ではテンポの調整(140 ~ 190 の範囲)ができる様になっていて、ここで数値を変更するとそれに合わせて再生中の曲のテンポがリアルタイムに変わります。普段走っている時、クールダウンに入ったつもりなのに気がついたらまたペースが上がってしまっているということが良くありますが、これで音楽のテンポを下げればうまく調整できそうな気がします。

ここで驚いたのが、テンポを変えた時に単純に再生スピードを上げ下げするのではなく、曲自体がが微妙に変わっているという点です。うまく言えないのですが、曲のテーマは維持したまま細かいメロディラインがテンポに合わせて変わっているという感じ。

リリース発表の中で

そこでSöderströmは、ランニング中ずっとハイを続ける方法は何かと考えた。それを実現するために、これらの新しい音楽は曲の途中で調整を行う。これは「単なる速度調整」ではなく「曲そのものをランナーのペースに合わせて再構成する」と彼は言う。

from TechCranch

というコメントがありましたが、こういうことなんですね。

RUNNING PLAYLIST

次に RUNNING PLAYLIST を試してみました。

こちらは通常の楽曲のプレイリストで、ジャンルに合わせた曲が次々と再生されます。

用意されているジャンルは「Upbeat Run」「Indie Kick」「Electronic Movies」「Mood Booster Run」「Hip Hop & RnB」「Throwback Hits」「Country Running」「Rock to the Beat」「Total Metal」です。

どれも特徴のあるジャンル分けで、気分に合わせて音楽を選ぶことが出来そうです。

こちらも基本的な流れは RUNNING ORIGINAL と同じで、最初に計測したテンポに合わせた曲が再生されます。途中でテンポを変更した場合は、さすがに同じ曲のテンポが変わるのではなく別の曲に切り替わります。この時のクロスフェードでシームレスに切り替わる感じがなかなかいいです。

まとめ

使ってみた完走としては、非常にいいです!

走るピッチに合わせて曲が再生されるのは一定のペースで走るのに役立ちそうですし、それがストリーミングサービスの上で提供されているので知らない曲が次々と流れてくるという楽しみがあります。

RUNNING ORIGINAL は機能としてはとても面白いですが、(今見る限りでは)再生される曲は各テーマ毎に数曲で固定なのでしばらく使っていると飽きてしまうかも知れません。メインで使うのは RUNNING PLAYLIST の方になりそうです。

日常的に音楽を聴きながらランニングをする人、特に洋楽好きにはたまらないサービスと言えそうです。

これで日本の曲も聞けたら最高なんですけどね。
早く日本でサービス開始して欲しい!

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